ここのさんのFaceBook投稿から
2022.04.05
サージュトートの使用後の感想
【Facebook投稿記事#1 2021/12/7】
タイトル:お気に入りのバッグブランドに嬉しい形で再会できた、喜びの話。(ちょい長文)
私がUPLAというパリのブランドの、ジゴーニュというバッグに出会ったのは20年以上も前のこと。
このバッグ、小さいのに収納力があるし、ベルトの付け替えで肩かけ〜斜めがけに変えられたり、とにかく使い勝手が良かった。
マスタード色はコーディネートにも合わせやすくて、ボロボロになるまで愛用してました。
その後、しばらく他のバッグを使っていましたが、ある日UPLAのことを急に思い出し、その足で店舗をググって表参道店に行ったんです。
その時たまたまお店にいらしたのが、UPLAジャパン代表の米田さんで。
米田さんからバッグ作りへの熱い思いや細部へのこだわりを直接お聞きして、良いものには理由があるのだと納得し、その時は紫のジゴーニュとレモンイエローのサコッシュを買い求めました。
実は、その翌月に店舗を八ヶ岳に移転させるところだったそうで、移転直前にお店に行けたことも米田さんにお会いできたことも、とにかくラッキーでした。
と、ここまでが前置き。
”嬉しい再会”というのは、今は八ヶ岳にいらっしゃる米田さんが、新商品サージュトートの使い勝手が良いので、ぜひ使ってみてくださいと贈ってくださったこと。
UPLAのコンセプトは、
Indépendant(アンデパンダン)「自分らしく生きる」
だそうです。
>>自立することとは、小さな選択を積み重ねて常に自分らしくあること
というメッセージはとてもしっくりするし、だからこそ私はUPLAのバッグが好きなんだなぁ、とも。
そして、この新商品のサージュトート、世界最軽量って!
あちこち移動が多い私は、荷物がどうしても増えるもので、頑丈なのに軽いというのは本当に素晴らしい。
これから活躍するのは間違いなくて、本当に嬉しい、ありがたい。
大事に使わせていただきます。
【Facebook投稿記事#2 2022/2/17】
タイトル:UPLAサージュトートの使い心地が素晴らしい件
ご縁あって12月ごろから使い始めたこのバッグが、思っていた以上に優秀で本当に助かってます。
ので、ご紹介したく。
私、とかく多拠点をウロウロする生活送ってますが、今や移動時にはコレしか使ってないです。
それで、何がそんなにいいのかな、と考えたんですが、結局は「機能の良さ」にたどり着いたかな、と。
■バッグ自体が、まず軽い→本当に重要なポイント。私の場合、バッグの主な中身は、財布、スマホ、PCもしくはタブレット、ロルバーン手帳、マイボトル、ペンケース、化粧ポーチ、本、メガネ、ファイル(講座資料)などなど。
■チャックの開け閉めが非常に快適→この当たり前なことがストレスフリーって大事。
■サイズ感が絶妙→必要なモノが入り切る上に、キャリーケースの上で安定する。飛行機の座席下にスッと入っる。座席下、案外高さが当たったりして押し込むこと多いから、これは地味に感動した。
■ベルトの長さがちょうどいい→肩にかける、手に持つ、どちらもOK
■内側の色が明るい→バッグの内側の色が暗めだとモノが迷子になりやすい。私のは、内側レモンイエロー。
チャック開けてる時に黄色が見えると良い感じ。そして、バッグ表はベージュだけど、光にあたると内側の黄色が透けて出て、これはこれで非常に良い感じ。赤もあるけど、差し色になって良いだろなと思う。
私、バッグは結構好きで、IKEAのショッピングバッグくらいに大きいのから、カードしか入らないくらいの小さいの、派手なのから地味なのまで、いろいろ持ってます。最近はエコバッグに刺繍してリメイクしたり。
入れ替えは面倒だけど、その時によって使い分けるのが好き。
と言う中でのヘビロテ。
久々UPLA使ってるけど、やっぱりいいものはいいんだな、と。
機能性って、面白くない、にもつながりがちだけど、このバッグはなんか違うんだよな。
これって、「使い勝手良いバッグでありながら使ってて楽しいを提供したい」というメーカーさんの気持ちの表現なんだろな。
使い勝手の良いトートを探してる方には、一度この子を検討テーブルに乗せてあげて欲しいデス、はい。
【Facebook投稿記事#3 2022/3/25】
タイトル:何回か使い勝手の良さをシェアしてるUPLAサージュトートのこと。
このバッグが手元に届いてからかれこれ約半年。結局一番使ってる。本当に使いやすい。
初めて見た時は、案外地味か?と思ったのもつかの間(失礼)、このシンプルさも案外ジワジワ効いてきてまして。
・カジュアルにもちゃんとした格好の時にも両方使える ←結局使える理由の一つ
・とにかく軽い ←とにかくマジで一番大事
・雨の日の防水も完璧だった ←水滴サッと拭き取れて良かった
・チャックの開け閉めストレスない ←ここ案外大事
・底面、鋲がしっかりしてて地面に置ける←これも案外大事
・外ポケットがスマホ収納にちょうど良い←探さずにすぐ出せるの大事
・内ポケットが財布・鍵の収納にぴったり←収まりが良いの大事
と、どこもかしこも「これ案外大事」がカバーされているわけです。
使ってみて、こういう小さなストレスがないことって、実はすごく素晴らしいって実感してます。
それで、こないだUPLA代表の米田さんとお話しする機会がありまして、開発ストーリーや今後の展開についてお聞きしたんです。
で、使い勝手の良いものには理由があるんだなぁとしみじみ実感。
軽いのに丈夫なのは、極薄の生地を特殊技術で貼り合わせることで強度を増していること(”毛利元就3本の矢”方式)、バッグがカチっと自立するのは、テントフレーム設計だったり、ファスナーがすっと開け閉めできるのは、熟年の職人さんが一つ一つ丁寧に縫製しているとか。
防水がしっかりしてる理由も聞いたけど(忘れちゃった^^;)とにかく一つ一つにこだわりがあるんだな、と。
おまけに私が、取っ手を変えて色を変えられたらいいなと言ったら、そんなことは織り込み済みで、今後、どんどんカスタマイズできるようになっていくとのこと。
今後のカスタマイズプランとしては、
取っ手の色バリエ展開、内ポケットをファスナー付きに交換可能、チャックの耳に器具をつけてショルダータイプへの対応可能、ノートPCを自立させるためのホルダー発売などなど。
でも、こういうのって、最初からオプションが多いと逆に決められなくなるから、まずはサージュトートを一つ入手して、自分のライフスタイルに合わせて必要なものを選んでいくのがいいんだと思う。
ちなみに私のはLサイズ。
いつもは、ノートPC、文庫と新書、財布、メガネとサングラス、化粧ポーチ、ロルバーン、ペンケース(タブレット)あたりを入れてます。
中でモノがガチャガチャしないようにUPLAと無印のバッグインバッグで整頓してます。
(UPLAのバッグインバッグは、クラッチバッグとしても使えるので良いよ)
良いものは結局長く使えるから、早く買って使い込んだもん勝ちって思ってるけど、これは本当に出会えて良かったバッグだったと思っています。
本当にありがとうございますーーーー涙
とにかく良いバッグだと思うので、長く使える良いバッグを探している人には、ぜひ検討テーブルに乗せてほしいです、ほんとに。
そして、男性も使えると思います。
ちなみに、送料無料、返品OK。
こういうサービスも消費者のこと考えていると思う。
会員様のブログから
2021.04.20
ウプラ×東レ素材の高品質バッグ「ジゴーニュ鎧布」がママに理想的なバッグだった!
2021年3月 2021年3月31日
子育て中のママはちょっとしたお出かけでも荷物が多くなりますよね。
さらに、最近はレジ袋の有料化もあって大容量のバッグがマストアイテムになりました。
小さい子をもつママは、子どもと手をつなぐことが多く、荷物は1つにまとめたいところ。お買い物も普段のバッグで対応できるとすごく便利ですよね!
大容量で、汚れづらく、丈夫で長持ちするおしゃれなバッグ…
これらの欲張りを叶えてくれる、子育て中のママにお勧めのバッグをウプラ(Upla)で見つけましたので、紹介していきます!
鎧布(がいふ)って?
ジゴーニュ鎧布の「鎧布(がいふ)」とは、東レの先端テクノロジーから生まれた超高強力ナイロン素材です。
なんとこちらの素材、従来の一般的なナイロン素材に比べて約2倍の引裂強度(引っ張っても破けづらい)を持っています。
日常のハードな使用に耐えるタフさを持ちながらも、軽量ではっ水仕様!世界最高水準の生地として、いま大変注目されている素材です。
「ジゴーニュ鎧布」を使ってみたメリット
ー 自立する・形崩れしづらい
「軽いバッグは生地が薄くペラペラして自立しない」というのが、私のこれまでの常識でした。
ですが、こちらのバッグは軽量な素材でありながらも、形を保って自立するんです。
ウプラの創業者が建築家だったこともあり、建築の発想を取り入れ細かいところまで計算された作りとなっているようですよ。
自立する特性を活かして、鎧布スモールを我が家では、外出していないときはストラップをバッグの中に畳み込んで、小物入れのようにして使っています。
▼小物入れのように使えて便利▼
普段、持ち歩いているものがササっと取り出せて、すぐ戻せる収納ボックスに早変わり。「バッグの中身を出して戻し忘れたせいで、忘れ物をした!」ということも減りました。
▼収納力バッチリ▼
ー 見た目よりはるかに大容量
鎧布ラージを買って初めてスーパーに行った時、1週間分の食材をまとめ買いしたもののエコバッグを持っていなかったのです。
「詰められるだけ詰めて、ダメだったらレジ袋をもらおうかな・・・」と、買った物を入れはじめたら・・・
どんどん入ることに家族でびっくり( ゚Д゚)
買い物カゴ一杯分の1週間分の食材がすべて入りました!
鎧布ラージは中にモノを入れていくと外側に膨らんでいく構造になっており、見た目よりはるかにたくさんのものを入れられるんです。
公式サイトではラージサイズのジゴーニュに、大きなボックスティッシュが4箱丸ごと収納できる写真が紹介されていますよ!
また、ファスナーが大きく開くのも使いやすいポイント。
出し入れのしやすさでは、少し前に流行したアネロ(Anello)のがま口を超えた使用感でした。
ー 防水性・耐久性
買い物のエコバッグと兼ねたり、子どもの食べ物や飲み物を入れると、バッグへの汚れが心配になりますよね。
実は私も、以前使っていたマザーズバッグは防水加工がなかったため、バッグのなかで「子どもの水筒からお茶が漏れていてバッグ全体に染みがついてしまった!」という経験があります。。。
ジゴーニュの表面は撥水加工、さらに裏面は防水加工でまったく水を通しません。
これらの加工のお陰で汚れづらく、長年使用しても綺麗な状態を保ってくれています!
「ジゴーニュ鎧布」の2つのサイズ
私は、子どもとのお出かけやショッピングの際はラージサイズ、ちょっとした買い物や公園にはスモールサイズを使っています。
どちらも軽量で使いやすく、いまや生活になくてはならないバッグです!
スモールサイズ
持ってることを感じさせない軽さとフィット感があります。
コンパクトでも大きく開くファスナーと、目いっぱいの大きなポケットが収納力を上げてくれますよ。
バッグを使わないときは小物入れのようにも使えるので、非常に実用的です。
貴重品に加えて500mlのペットボトルが丸ごと入りますので子どもとの散歩や公園にちょうどいい、実用的なサイズです!
ラージサイズ
440gと軽量なのに鎧布の丈夫さを持ち合わせた大容量のラージサイズ。
外にも内にも大きなファスナーポケットがあります。
私のお気に入りポイントは、肩に優しい幅広ベルト。
38mm巾で肉厚の布製のベルトが肩にやさしくフィットして、重量が分散されものすごくバッグが軽く感じるんです!
シンプルなのに、細かいところまで計算しつくされているなと感じます
スモールとラージのバッグ二個持ち
どちらも斜め掛けができるのでバッグ二個をバッテンにして持つことが多いです。
時には同じ側の肩に両方を掛けて、ラージを後ろ側に回して前側にスモールを持ってくることもあります。
両手が空いて子供と手つなぎが出来ます。
ファッション雑誌の二個持ちスタイルではありませんが、こすると楽で実用的です。
まとめ
いかがでしたか。今回は「ママにお勧めのバッグ」として、ジゴーニュ鎧布を紹介しましたが、
ライフスタイルが変わっても、通勤・買い物・アウトドア・旅行・マザーズバッグなど多彩なシーンで長く使い続けられるバッグだと思います。
品質にこだわりたい、長く使えるバッグを買いたいという方は、ジゴーニュ鎧布を検討する価値はおおありだと思います。
会員様ご自身で運営されている『2児ママのゆったりユラユラブログ』から許可を得て転載させていただきました。
会員様のブログから
2021.04.19
大人女子におすすめの通勤バッグ! ロンシャン&ウプラを使ってみた 比較レビュー
2021年3月31日
毎日使う通勤バッグ、皆さんはどんなものを使っていますか。
働く女性はビジネスグッズ以外にも、持ち物が多くなりがちですよね。
とはいえ、通勤バッグは毎日使うもの。
出来れば見た目がおしゃれで、軽くて、使いやすいものがいいですよね。
そんな通勤バッグをお探しの方に、私が使ってきたおすすめのバッグ2つを紹介していきます!
おすすめ通勤バッグ1ロンシャン「ル プリアージュオリジナル」
おすすめ通勤バッグ1つ目は、ロンシャン(LONGCHAMP)の「ル プリアージュオリジナル」です。
大人女子なら一度は目にしたことがある、革とナイロンを組み合わせたシンプルかつ上品なバッグです。
世界中で愛されている定番商品だけあって使いやすさと軽さはお墨付き。通勤用、普段使い問わず、1つは持っていたいバッグですよ!
ロンシャン「ル プリアージュオリジナル」がおすすめなポイント
ー とにかく軽い
こちらのバッグ、一番大きなLサイズでも約300gと、本体がとにかく軽いです。
私は事務仕事のせいで肩凝り持ちなのですが、初めてこのバッグを使った時は、「本体が軽いだけで、こんなにも肩に負担が掛からないの?!」と驚きました。
この軽さは、革の鞄では絶対に味わうことができません。
ー カラーバリエーションが豊富
ロンシャンは豊富なカラー展開をしてるので、自分好みの色のバッグに出会うことができます。
「マイプリアージュ」というカラーやデザインを自分の好きなようにカスタマイズできるサービスもありますよ。
ー 折り畳み可能
主素材のナイロンの柔らかさを活かして、とてもコンパクトに畳むことができます。
私は普段は通勤バッグとして利用しつつ、旅行や出張に行く際は、このバッグを折り畳んでスーツケースに忍ばせておきました。
帰りにお土産を入れるためのサブバッグとして、とても重宝しました。
おすすめ通勤バッグ2ウプラ「ジゴーニュ 復刻版」
おすすめ通勤バッグ2つ目は、ウプラ(UPLA)の「ジゴーニュ 復刻版」です。四角い独特のフォルムが人気のジゴーニュ。
手持ちや腕かけなどで使えます。
さらにオプションの延長ベルトを使うと斜めがけでも使え、多彩な持ち方ができる高機能なバッグです。
私は約2年半ロンシャンを愛用していましたが、今は買い替えして、こちらのバッグを使っています。
ロンシャンと同じく「軽量で折り畳み可」という嬉しい特徴を持っていますが、使ってみてさらに気に入った点を紹介していきます。
ロンシャンからウプラに買い替えて良かったポイント
ー 大容量なのにすっきりした見た目
ジゴーニュのサイズ展開は1種類のみですが、見た目より大容量でロンシャンのLサイズと同程度の収納力です。
にもかかわらず、とてもすっきり見えるのです。それは以下3つの特徴のお陰かなと思っています。
・直方体のフォルムで、収納力が高い
・底板が入っていて、型崩れしづらい
・生地がしっかりしているので、中の荷物の形がひびかない
ちなみに、最近は「仕事帰りにちょっと買い物」なんて時でも、レジ袋が貰えなくなってしまいましたよね。
私はコロナ禍で外食も気軽にできず、お弁当を持参しているせいで、ますます荷物が増えてしました。。。
実はロンシャンを使っていた時は、たくさんの荷物を入れていると、同僚に「なんか荷物多いね~!」と言われ、少し恥ずかしかったのですが・・・
こちらのバッグに替えてからは、同じ荷物の量にも関わらず、全く言われなくなりました。
荷物の多さを感じさせないデザインは、とってもありがたいです!
ー 撥水性・耐久性
ロンシャンから買い替えをしたきっかけの1つは、生地の汚れと劣化でした。
▼長年使っていたこともあり、くたびれてきました▼
ロンシャンのバッグの難点として、外側の生地の撥水加工があまりされておらず、うっかり汚れがついてしまうと取りづらかったのです。
ウプラの生地は同じナイロン生地でも撥水性と耐久性がかなり優れていました。
▼ウプラはベルトの作りもしっかりしています▼
調べたところ、日本製の高密度ナイロンを使用しているとのこと。
裏面は劣化しづらいPVC加工になっており、軽量にもかかわらず、ここまでこだわり抜かれた生地が嬉しいです!
ー バッグの中身がすっきりする
ジゴーニュの最大の特徴である、底板の入った四角いフォルム。
脇にピタッと抱え込んでもしっかりと安定するような形状になっているのも大きなポイントです。
▼底板の画像▼
さらに、この形状のお陰でお弁当やポーチなどの収まりがすごく良いんです。
整理整頓の苦手な私でも、中身がすっきりします。
大きなファスナー付きポケットが外側と内側に1つずつあるので使い勝手も良いです。
両袖部分にペットボトルや折りたたみ傘が入ってうまく収まってくれました。
ロンシャンのような、シンプルなトートバッグはこれまで底板がないことが多く、「大きな一つの袋」という感じで、出し入れしやすい反面、入れたものが中でゴロゴロして収まりが悪いのが少し気になっていました。
ウプラは、そんな悩みも解消してくれましたよ。
まとめ
今回私がおすすめした2つは、荷物が多い日でも毎日ストレスなく使い続けることができた通勤バッグです。
なお、職種によっては通勤バッグにノートパソコンやA4ファイルを入れる方もいますよね。
その場合、ノートパソコンやA4ファイルは、ロンシャンLには入りますが、ジゴーニュは入りません。
最後に、比較表にまとめますので、ぜひそれぞれの特徴を見て自分に合った通勤バッグを選んでみてくださいね!
▷▷ウプラ ジゴーニュ復刻版の詳細
会員様ご自身で運営されている『2児ママのゆったりユラユラブログ』から許可を得て転載させていただきました。
会員様からのメール
2020.11.14
カスタマイズトートをご注文戴いたお客様からのご感想メール(原文のまま)
トートの感想ですが、まずは柔らかく軽い素材で、ハンドルが長めなので、体にフィットし、肩に負担がかからず使っていて楽です。そしてなんと言ってもバッグの立ち姿がカッコいい!中身が動かないので、ぐちゃぐちゃにならないですし、入っているものがとても見やすいです。上の空いたスペースに脱いだ上着やストール等入れられるのも良いなぁと思いました。色も私好みの素敵なブルーで、とても気に入って満足しています。
注文を間違えたことでご迷惑をお掛けしましたが、ファスナーリングの存在も知り、使いやすさが増しそうです。
私は20年以上前からのウプラバッグのファンです。これからも長く愛用していきたいと思いますので、こだわりのバッグを作り続けていただけると嬉しいです。また、いつか札幌に店舗が復活していただけることを願っています。
最後になりましたが、この度のご対応にはとても感謝しています。
ありがとうございました。
会員インタビュー
2020.10.01
稲垣みどりさん お勧めの本
UPLA会員の稲垣さんへのインタビュー記事です。稲垣さんは古くからのウプラファンで、たくさんのUPLAバッグをご使用です。お勤めのかたわら数々の良書を翻訳なさっておられます。
―――
――これまで何冊もご著書をお送りいただいて有難うございます。翻訳本の出版ペースがすごくて驚いていますが、コロナ禍の状況で稲垣さんの最近の生活スタイルはどんなですか?
やはり以前よりは家にいる時間が長くなりました。外出の予定が減った分、翻訳の仕事に集中したり、読書をしたりしています。仕事のほか、趣味や勉強もオンラインで続けているものもあります。また感染対策をとりながら人と会って再開している趣味もあり、そういう場があるのはありがたいことだと感じています。
――最近はどんな本を翻訳なさっおられるのですか? その中で特UPLA会員の皆様にお勧めの本がありましたら是非ご紹介下さい。
今年はこれまでに 『BIG NINE 巨大ハイテク企業とAIが支配する人類の未来』(光文社)と 『成功する「準備」が整う世界最高の教室』(飛鳥新社)が出ています。
『BIG NINE』 は未来学者、エイミー・ウェブ氏の新刊です。AIとは何か、アメリカの6社と中国3社がその開発にどう携わってきたのか、AIの未来の姿(楽観的、現実的、悲観的の3パターン)、今後に向けての提言などが書かれています。
『世界最高の教室』 は、著者ダイアン・タヴァナーが自身の苦労した子ども時代や教師としての経験をふまえ、子どもたちにとって理想の学校をつくる話です。興味を持って自主的に学ぶ子どもたちの様子や、学校で使われている具体的な手法も紹介されています。さまざまな困難に見舞われながらも信念を持って進んでいく著者の姿勢も感動的で、何かを学んでいる方や教えている方、子育てをされている方、お仕事をされている方など、あらゆる方におすすめできる本です。
また最近のコロナ禍で、あらためてよく読まれている印象なのは 『LAGOM(ラーゴム)〝私にとってちょうどいい〟スウェーデンの幸せ哲学』 です。「ラーゴム」は多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい、という意味。本書では住まいや人間関係、自然、食べもの、着るもの、環境などさまざまなテーマが語られていますので、パラパラと好きなページから読むのもおすすめです。綺麗な写真やかわいいイラストがふんだんに使われていますので、癒しの効果もあるかと思います。この本は手触りもいい感じに仕上がっています。
(写真は 『世界最高の教室』 と 『LAGOM(ラーゴム)』 です)
――稲垣さんの生活の中でUPLAのバッグをどんな使い方をされてらっしゃるのでしょうか?UPLAへのご要望などがありましたら是非聞かせてください。
UPLAのバッグは、どれも独特の色合いが素敵で使いやすく重宝しています。いちばんよく使っているのはトートとジゴーニュですね。バッグ自体が軽く、たくさん入るので日常的に持っています。またバッグインバッグもポケットが多くて便利なので、そのまま色々なバッグに入れ替えています。コンパクトパースも、小さなバッグにもすっきりと収まるのでお気に入りです。
あまりにもずっと使っていたので、いちばん初めに買ったバッグが最近少々いたんできたのですが、パーツを取り換えていただいて蘇りました。お手入れの方法もアドバイスいただきましたので、これからも大切に使っていきたいと思います。愛用しているバッグは手放しがたいので、修理にご対応いただけるのはありがたいです。このたび会員ルームを作られたと伺い、ユーザーとの関係を大切にされるブランドとして、今後のご発展にも期待しています。